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ALCパネルとは

 ALCは“Autoclaved Lightweight aerated Concrete” (高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)の頭文字をとって名付けられた建材で、板状に成型したものを「ALCパネル」と呼びます。
 ALCの製造技術は1962年にヨーロッパより日本国内に導入されました。以来50年、ユーザーの皆様の品質や意匠面での高い要求にお応えすることでALCパネルは発展を遂げ、今や超高層ビルから一般住宅にいたるまで、現代建築に欠かせない材料として位置づけられています。

 製品は幅600mmが標準で、厚さが75mm以上の厚形パネルと50mm以下の薄形パネルに大別され、それぞれに平パネルと表面にデザイン加工を施した意匠パネルがラインアップされています。厚形パネルは主に鉄骨造の住宅・ビル・工場など、薄形パネルは鉄骨あるいは木造の専用住宅、低層建築物などというように建築物の構造や規模、用途に応じて使い分けられています。
多孔質・軽量・無機質
 ALCパネルの主原料は珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末です。厳しい品質管理のもとに生産される工業化製品でJISの認証(JIS A 5416)を取得し、日本国内では現在3社が生産しています。
 製造工程のなかで、ALCパネルを特徴づけるのがオートクレーブ(高温高圧蒸気釜)養生です。これは180℃の高温と10気圧の高圧蒸気のなかで約10時間、ALCパネルを養生するもので、この工程を経て強度と耐久性を備えた製品になります。
 ALCパネルは品質、精度ともにきわめて信頼性が高く、しかも多孔質、軽量、無機質という性質が建物に多くのメリットをもたらします。
水に浮くALCパネル
オートクレーブ

ALCパネルの製造工程

 

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