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ALCは“Autoclaved Lightweight aerated Concrete” (高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)の頭文字をとって名付けられた建材で、板状に成型したものを「ALCパネル」と呼びます。 ALCの製造技術は1962年にヨーロッパより日本国内に導入されました。以来50年、ユーザーの皆様の品質や意匠面での高い要求にお応えすることでALCパネルは発展を遂げ、今や超高層ビルから一般住宅にいたるまで、現代建築に欠かせない材料として位置づけられています。 |
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| ALCパネルの主原料は珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末です。厳しい品質管理のもとに生産される工業化製品でJISの認証(JIS
A 5416)を取得し、日本国内では現在3社が生産しています。 製造工程のなかで、ALCパネルを特徴づけるのがオートクレーブ(高温高圧蒸気釜)養生です。これは180℃の高温と10気圧の高圧蒸気のなかで約10時間、ALCパネルを養生するもので、この工程を経て強度と耐久性を備えた製品になります。 ALCパネルは品質、精度ともにきわめて信頼性が高く、しかも多孔質、軽量、無機質という性質が建物に多くのメリットをもたらします。 |
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